周りを気にし過ぎる人、イライラし過ぎる人の原因。

周りを気にし過ぎる人、イライラし過ぎる人の原因。

「余計なものが目についてイライラしてしまう」
「遠くで誰かが悪口を言っていると雰囲気で気付いてしまう」

先日、とある番組でタレントの坂上忍さんがおっしゃっていた事です。

視野が広く、敏感に空気や出来事を察してしまう。
そして必要以上にイライラしてしまったり、落ち込んでしまったり。

こうした思考に陥ってしまうのには、脳に原因があると脳科学者の中野信子さんが回答しておりました。

こうした思考に陥ってしまう原因としては、欲求や不安を抑え込みすぎているという事。

自分は抑えられているのに、周りはどうして抑えられないのか?出来ないのか?
そうした周りを責める気持ちが働き、イライラを沸き起こしてしまうのだとか。

これに対して、自分自身も共感できるところがあるなぁと思ったので、ふむふむとテレビに見入ってしまいました。

そして自分自身、職場でよくイライラしてしまっていた頃を思い出しました。

大きな声で部下を怒鳴りつけているおじさん。
愚痴ばかりで否定しかしない同僚。
常に上から目線でプライドの高い同僚。

などなど。
以前こちらの記事でも書いておりましたが、
こういった人に囲まれ、その人たちの態度や発言を見ていると、イライラしたり過敏に反応してしまう自分がいました。

それは、常日頃、自分が我慢している事。気を付けようと思っている事。
そしてそれはしてはいけない事。

そう強く思っていたのかもしれません。

どうして上のような人が気になってイライラしていたかという事を自分自身、深掘ってみました。

大きな声で部下を怒鳴りつけているおじさん。
→自分の感情をむき出しにして、怒りをただただ部下にぶつける行為。物事の本質を見ようとしていない。

愚痴ばかりで否定しかしない同僚。
→自分が一番正しく他人の意見は聞き入れない。何か他に提案がある訳ではなく、否定する事でアイデンティティを保っている。

常に上から目線でプライドの高い同僚。
→自分が一番能力が高く、周りを小馬鹿にした態度で誠意がない。偉い人や自分が尊敬できる人、自分の言う事を聞く相手にのみ愛想を振りまく。

上記の事を要約すると、
私はおそらく、人に対しては誠実であるべき、人の意見は尊重にするべきだと強く思っていて、平和主義でもあります。
争いや妬み合いが嫌いで、どこかくだらないとも思っています。
だからこそ自分の考えや能力が一番で、周りに対して尊敬の念を払えない、ましてやそれで優劣をつけるために衝突なんてするのはもってのほか。
そういった融通の利かない相手に対して、苛立ちを覚えるのかもしれません。

自分はそうなってはいけない。
でも、人間だから、自分自身そういう気持ちになる事もある

それが自分自身許せなかったり、落ち込んだりする原因になったりするのですね。

こうして自分の嫌だなと思う相手や出来事に対して物事を振り返ってみると、
自分はこういう事に対して嫌だと思うんだな、とか、自分はこうなりたいと思っているだなと
自分の心と会話するきっかけになりますね⭐︎

感情の深堀り。
自分の感情を整理し感情を知る事で、必要以上に悩みすぎたりイライラする事が少なくなると思います。
最近イライラするなぁとか、過敏に反応してしまうなぁと思った時は、感情の深堀りをしてみると、気持ちが落ち着くかもしれません。

ちなみに坂上忍さんのように周りを必要以上に気にしてしまう人は、
動物を飼うことで、欲求や不安を抑え込見すぎている脳の部分を緩和する効果があるみたいです⭐︎
(私も猫を飼っているので、だいぶ緩和されていると実感。笑)

中野信子さんの脳科学は心理学的な要素もあり、大変面白いですよね♬
著書も気になるのがいくつかあるので、今度読んでみたいと思います^^

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